イベントができるまで・その6 本番1
映像用配線の想定やustreamなどの準備をしながら、
いよいよイベントは当日を迎えました。
いよいよイベントは当日を迎えました。
当初、ustreamなどによる配信を行うつもりはありませんでした。
ライブは生で一回限りだからこそ楽しいもの、という意識があったためです。
しかしあまりにも多くの落選者を出してしまったこと、
またDJさんたちから強く実行を薦められたこともあって、
ustreamの準備を行いました。
Webカメラによる会場内の撮影はきっと嫌がる方も多いと思い、
液晶テレビと映像分配器を持ち込んでそこにVJの映像を映し、
その画面をWebカメラで映すことを目論みました。
(スピーカーや配線の関係上プロジェクタからの映像を投影した
スクリーンをWebカメラで映すのは難しかったため)
ただし僕にustの経験がなかったため、ギリギリまでustを行う告知は
行わないことにしました。できないことをやると言いたくありませんでした。
配線用のケーブルをそろえたり配線図を考えたり、
フライヤーの制作を行ったり(わかむらPさんにすべてお任せしていましたが)、
受付をやっていただけそうな方にお手伝いをお願いしたりしながら日々は過ぎ、
いよいよ本番当日となったのでありました。
ちなみに本番近くなると逆にだんだん僕自身がやることは少なくなり、
代わりにDJさんたちは大忙しとなっていたようです。
その様子は各DJさんのblogが詳しいかもしれません。
さてタイムテーブルに関しては、クラブ慣れしていない方でも
できるだけ快適に楽しめることを意識して構成しました。
トップバッターは、打診したときからもうツナマヨPさんに
お願いすることに決めていました。
トランスを中心としたノリのよい選曲をされるツナマヨさんであれば、
クラブイベントの雰囲気を強く打ち出しつつ、かつノリやすい、
そんなスタートダッシュができると見込んだためです。
なお、基本的にDJさんのプレイ内容に関して
僕はまったく口出しをしないようにする、というポリシーのもと
作業を進めていたのですが、ツナマヨPさんにのみ、
できるだけ早い段階にアイドルマスターの曲をリミックスした楽曲を
かけていただくようお願いをいたしました。
各DJさんにはアイドルマスターの曲にこだわらなくても良いという風に
お願いはしていたものの、やはりアイマスリミックスが早い段階で
かかった方が参加者の皆さんもイベントに入り込みやすいだろうと思ったからです。
しかしそんなことをわざわざお願いする必要もなく、ツナマヨPさんは
その時点ですでに新曲をセットリストの中に仕込んでくださっておりました。
始まる前はずいぶんと緊張されていたようですが、トップバッターとして
見事な活躍を見せてくださいました。
クラブイベントに関してはDJとしてどころか客としても参加した経験がない、
というsitaPさんは、2番手として出演していただくことにしました。
2番手以降で場の雰囲気を確認してからプレイしたいという
sitaPさんの意向もありましたが、
ツナマヨさんに場を暖めてもらっておけば初心者的なプレイになったとしても
盛り上がりはそのまま続くだろうという目論見と、
ツナマヨさんの選曲の中でアイマス曲の割り合いはそれほど多くはないことが
見込まれたので、その分全曲アイマスリミックスになるsitaPさんのプレイを
早めに持ってくれば参加者の皆さんにはきっと楽しんでくれるだろうと
思ったためです。
実際のsitaPさんのプレイはまったく初めてであることを感じさせない
堂々たるプレイでした。準備期間から、sitaPさんの何事にも動じないブレのなさは
見習いたいと思うくらいすばらしいものでした。
ntmPさんの出演個所が決まったのは実は比較的直前のことでした。
当初わかむらPさんとのプレイが予定されていましたが、
特に新たなリミックスなどで歌うわけではなく、
アイドルマスター曲のカラオケをそのまま歌う可能性もある、
というようなことだったので、それであればsitaPさんのリミックスで
歌っていた経験を生かし、sitaPさんとの共演にした方が面白いだろう、
ということでここでの登場となりました。
ただでさえライブという入念な準備が必要なところに
本番までの期間の短さは相当大変だったと思いますが、
見事に美声をフロアに轟かせてくださいました。
ライブは生で一回限りだからこそ楽しいもの、という意識があったためです。
しかしあまりにも多くの落選者を出してしまったこと、
またDJさんたちから強く実行を薦められたこともあって、
ustreamの準備を行いました。
Webカメラによる会場内の撮影はきっと嫌がる方も多いと思い、
液晶テレビと映像分配器を持ち込んでそこにVJの映像を映し、
その画面をWebカメラで映すことを目論みました。
(スピーカーや配線の関係上プロジェクタからの映像を投影した
スクリーンをWebカメラで映すのは難しかったため)
ただし僕にustの経験がなかったため、ギリギリまでustを行う告知は
行わないことにしました。できないことをやると言いたくありませんでした。
配線用のケーブルをそろえたり配線図を考えたり、
フライヤーの制作を行ったり(わかむらPさんにすべてお任せしていましたが)、
受付をやっていただけそうな方にお手伝いをお願いしたりしながら日々は過ぎ、
いよいよ本番当日となったのでありました。
ちなみに本番近くなると逆にだんだん僕自身がやることは少なくなり、
代わりにDJさんたちは大忙しとなっていたようです。
その様子は各DJさんのblogが詳しいかもしれません。
さてタイムテーブルに関しては、クラブ慣れしていない方でも
できるだけ快適に楽しめることを意識して構成しました。
トップバッターは、打診したときからもうツナマヨPさんに
お願いすることに決めていました。
トランスを中心としたノリのよい選曲をされるツナマヨさんであれば、
クラブイベントの雰囲気を強く打ち出しつつ、かつノリやすい、
そんなスタートダッシュができると見込んだためです。
なお、基本的にDJさんのプレイ内容に関して
僕はまったく口出しをしないようにする、というポリシーのもと
作業を進めていたのですが、ツナマヨPさんにのみ、
できるだけ早い段階にアイドルマスターの曲をリミックスした楽曲を
かけていただくようお願いをいたしました。
各DJさんにはアイドルマスターの曲にこだわらなくても良いという風に
お願いはしていたものの、やはりアイマスリミックスが早い段階で
かかった方が参加者の皆さんもイベントに入り込みやすいだろうと思ったからです。
しかしそんなことをわざわざお願いする必要もなく、ツナマヨPさんは
その時点ですでに新曲をセットリストの中に仕込んでくださっておりました。
始まる前はずいぶんと緊張されていたようですが、トップバッターとして
見事な活躍を見せてくださいました。
クラブイベントに関してはDJとしてどころか客としても参加した経験がない、
というsitaPさんは、2番手として出演していただくことにしました。
2番手以降で場の雰囲気を確認してからプレイしたいという
sitaPさんの意向もありましたが、
ツナマヨさんに場を暖めてもらっておけば初心者的なプレイになったとしても
盛り上がりはそのまま続くだろうという目論見と、
ツナマヨさんの選曲の中でアイマス曲の割り合いはそれほど多くはないことが
見込まれたので、その分全曲アイマスリミックスになるsitaPさんのプレイを
早めに持ってくれば参加者の皆さんにはきっと楽しんでくれるだろうと
思ったためです。
実際のsitaPさんのプレイはまったく初めてであることを感じさせない
堂々たるプレイでした。準備期間から、sitaPさんの何事にも動じないブレのなさは
見習いたいと思うくらいすばらしいものでした。
ntmPさんの出演個所が決まったのは実は比較的直前のことでした。
当初わかむらPさんとのプレイが予定されていましたが、
特に新たなリミックスなどで歌うわけではなく、
アイドルマスター曲のカラオケをそのまま歌う可能性もある、
というようなことだったので、それであればsitaPさんのリミックスで
歌っていた経験を生かし、sitaPさんとの共演にした方が面白いだろう、
ということでここでの登場となりました。
ただでさえライブという入念な準備が必要なところに
本番までの期間の短さは相当大変だったと思いますが、
見事に美声をフロアに轟かせてくださいました。
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